来週は、「ゆみことYoshieの天女トーク&ライブ」
先月のライブの時、
よしえさんがメッセージを書いたハガキを
みんなにプレゼントしてくれました。
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東京は月に一度のゆみ子さんとのトーク&ライヴ。
今回は私がガラスのキャンドルホルダーを
作って頂いている一條さんにも来て頂いた。
相変わらずつぶつぶの食事はおいしくって、
そしてこの日は直前に詩に書き留めていた
メッセージをはがきにしてみなさんにプレゼントした。
それを読んだら数人の方が泣いてて・・・。
たぶん私と同じこの気持ちを知っている方たちなんだな〜って思ってました。
「べつに何がどうということもないのです
でも、ただ毎日こうやって
べつに何が同ということもない毎日が過ぎて行く事が
しみじみ幸せなのです
何がどうということもないこの毎日が
いつか終わってしまうと思うだけで
悲しくて、さみしくて
心がしぼんでしまうんです
だからいいの
今日もこのままでいいの
べつに何がどうということもない毎日」
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実は、ライブが始まる前に
よしえさんから、今日はこのハガキをね・・と
見せてもらったとたんに、何故か
エンエン泣けてきました。
何年か前、小高い駅で電車を待っている夕方、
だんだん暗くなっていく中で
丘の中腹にある一軒、一軒の家のあかりがついていく。
その景色をみて
ポロポロ泣けてきたのを思い出しました。
なんでもない夕方の風景で
どこかで「ただいま〜」「ごはんだよ〜」を聞こえそうな景色。
このあかりの小さな窓の向こうには
様々な空間、人の気持ち、が計り知れないくらいの大きさで
あるんだなぁと・・。
そんなことを考えていると
涙腺がゆるみます・・・・・
本当に
よしえさんのメッセージや歌からは
いろいろな自分の気持ちが
引き出されます。
来週はどんな歌がきけるのか
楽しみ☆
ぜひ、一緒に聴きましょうよ!
そして、どんな事を感じたのかシェアできたらいいな、と思います。
お待ちしています♪
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