2011年4月25日月曜日

5分時間を下さい!

こんばんは


5分時間を下さい!

毎日、私のpcには沢山のメルマガ等が届きます。
みなさんも同じかもしれませんが
最近は、読んでいないモノも多く・・・

が、先日ふと読んだメルマガで下記を知りました。
「子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求する」
こんな事があるなんて、、となんとも言えない気持ちです。
一次締め切りが4月25日(月)23時で署名を集めています。

詳しくは下記をご覧ください。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/8

署名は1分で終わります。

大人たちが行動にでる事をしましょうよ。
https://spreadsheets.google.com/viewform?hl=en&formkey=dFUyRmU4Wl9tczRVeVdHNE1GZnJrbGc6MQ#gid=0


それから、下記の内閣への宣言もしよう!これは4分で終わります。
http://consciousness311.blogspot.com/



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ここからは、署名が終わってから読んでくださいね。


次にたんぽぽ舎の【TMM:No1062】 ◆ 地震と原発事故情報 その47 ◆
から2つの情報を転送します。

   2.子どもが危ない、広瀬隆さんより
   3.浜岡原発を止めよ—毎日新聞記者

★2.子どもが危ない、広瀬隆さんよりのメールを転載します

「みなさん、急いで動いて下さい。福島県内の子供たちが、本当の危機です。
下記の、福島市の中手聖一さんから今届いたメールを読んでください。殺人者で
ある国、原子力安全委員会をたたきつぶさないと、大変なことになります。ただ
の運動をしている時ではありません。まわりに呼びかけてください。
現在の福島県内は、日毎に放射線量が増えているそうです。広瀬隆(4月20日)」

以下、中手聖一さんのメールです(4月19日付け)

広瀬さん 大変な発表がありました。
「国は、空間線量3.8マイクロシーベルト/時未満の学校では、通常通りに校
舎や校庭を利用するとの考えを政府の原子力災害対策本部が示し、安全委が了承
した」と報じられました。
彼らは開き直ったようです。現在の「計画避難」地区以外は、まったく誰も移動
させないという意味です。
情報提供します。
福島県公表データからです。
http://www.pref.fukushima.jp/j/schoolairsoil.pdf
福島市立第一小学校では、
空間線量 3.4(μSv/h)、大気中放射能濃度 5.066(Bq/m3)
土壌放射能 14,743(Bq/kg)
これで年間被ばくはどれくらいでしょうか?
どんなに少なく見積もっても、40ミリシーベルトはいくはずです。
食べ物は除いてです。実際は100ミリを超えるでしょう。
どこまでいくか私には分かりません。
これは殺人です。すみません、私には言葉を選ぶことができません。
原発内で最も危険な仕事をしている大人以上の被ばくを、
子供たちにさせると言う意味です。
撤回させます。
大人たちの誇りにかけて。         中手


★3.浜岡原発を止めよ—毎日新聞山田孝男記者

 4月18日の毎日新聞(朝刊)で、山田孝男記者が「浜岡原発を止めよ」という記
事を書いている。全文約1300字(五段囲み記事)。その中の特に注目される箇所を
紹介します。

 「(前略)山田記者が福島原発を取材して、旧知の政府関係者から「浜岡は止め
なくちゃダメだ。新聞で書いてくれませんか」と声をかけられたのである。原発
輸出を含む新成長戦略を打ち出した内閣のブレーンのひとりが、浜岡に限っては
反原発派と不安を共有し、「原発を維持するためにこそ止めるべきなのに、聞く
耳をもつ人間が少ない」と慨嘆した。
 福島のあおりで中部電力は浜岡原発の新炉増設の着工延期を発表したが、稼働
中の原子炉は止まらない。代替供給源確保のコストを案じる中電の視野に休止は
ない。ならば国が、企業の損得や経済の一時的混乱を度外視し、現実の脅威とな
った浜岡原発を止めてコントロールしなければならないはずだが、政府主導の原
発安全点検は表層的でなおざりである。(後略)」

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下記は、お時間のあるときに見て下さい!
http://www.ustream.tv/recorded/14169488


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では、この現実の中で署名の次に何をするのか。
その問いには下記のブログで答えていこうと思います。

「未来食つぶつぶセミナー」
http://miraisyoku-tubutubu.blogspot.com/
●「食の転換」と「意識の転換」で放射能から身を守る。
●爆心地から1.4キロ、29才で原爆にあい放射能汚染下で89歳まで元気に生き抜いた長崎の医師の記録

本当に、今伝えたいこと、みんなの心の支えになることを書いています。
見落とさずに、必ず読んで下さい。

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