2011年12月30日金曜日

12月7日ヒバクシャ展 現地ウラ?レポート

「食の転換」と「意識の転換」で恐れを手放し、

            未来の始まりとしての今を生きよう!

ゆみこの熱い講演映像がユーストリームで公開されています。

その映像を見る前に・・・


今日は、当日までのウラレポートです。これを読んでから

映像をみてくださいね。



12月7日の講演依頼がきてから、ゆみこはずっと考えていました。

数字を気にするな、ご飯をしっかり食べていればいい、とただ言っても誰も納得しないだろう・・・

聞きたい話はそんなことではない。

情報に振り回され、出口のない闇の中で、

恐れと不安に押しつぶされそうになっている多くの人たちにどこまで、響く講演ができるか。

どうしたら、今できる、それも大きな効果のある食と意識の転換について目覚めて

行動をはじめてもらえるか・・と。


いつものセミナーと同じことを話すのではない、

時間は1時間。

そして、聞いてくれる人達は、雑穀に興味があるわけではない、

ゆみこの事を全く知らない、言ってしまえば興味がない人、

とにかく、放射能について解決策を求めている人たち。

この人たちに向けてどんな展開にもっていくか・・

実はここだけの話し、スタッフである私もドキドキでした。


ちょうど前日は、社内ミィーティングでした。

私たちスタッフ同士がもろもろ話している横で、

ゆみこは話しに加わりながらサクサクとパワーポイントを作成。

「もうイメージがわいたから大丈夫。これでバッチリ☆」と快調。

(要所、要所はミィーティングに加わりながらパワーポイントを作るのが

これまたスゴイ頭の回転です。)


そして当日。

ゆみこの番になり、いきなり「言霊をみなで発しましょう」と言って

アーの声を出したのには、ビックリ。(固くなっている会場をほぐそうとしたと本人談)


ゆみこの前の講演者は今の放射能の危険度を数字で論理的にお話する方だったので、

その後の「言霊をだしましょう〜」なんてとっても対照的に見えただろう。

ビックリのあまり、ちょっと引いた・・という人がいてもおかしくない。


でもそんなこと気にせずに、淡々と、でも凜とした空気の中で講演は始まり・・

どんどん進んで、「お、良い感じ♪」空気がまとまっていくのを感じました。


今年1年、新しいセミナーで映像と音を重視してきたコツが活かされ、

とても話しが聞きやすい。

最初はのけぞって話しを聞いていた私の前の男性が、

しまいには身を乗り出し、必死にノートに何かを記録していた程・・!!(お〜響いている!!)


そして1時間、話しは気持よく流れ、無事終了。

その後はお昼休憩。弁当&スイーツと書籍の販売コーナーはどちらも長蛇の列。

書籍の在庫がなくなり「『見本』でも構わない。今、ほしい!」という方まで。

(見本シールをはったまま販売させてもらいました)


ある出版社の方からは「よかった〜!すぐに本にできる!帯のキャッチも思いついちゃった」と、

10年前からつぶつぶを知っている方からは「ゆみこさんの生の話しを聞いてみたかった」と。

また福島から参加の年配の方からは「この話しを聞けて来た意味があった」と。

嬉しい声をたくさんもらいました。

ウラレポート(笑)はここまでです。


私は、この9ヶ月の間に

放射能におびえていた方が、つぶつぶに出会い、食べていき、

どんどん元気になり自分が自分の未来を創る!という意識にかわっていく様子を

沢山見せてもらっています。


ホントにそんな事が起きるのか?と

思う方もまだまだ多いかと思いますが

まずはゆみこの講演を聴いてほしいと思います。


年末・年始ゆっくりと見て下さいね。

こちらからどうぞ!!!

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「食の転換」と「意識の転換」で恐れを手放し、

  未来の始まりとしての今を生きよう!

   動画はこちらから>>


12月7日ヒバクシャ展&緊急フォーラムでの55分の講演映像

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