2014年2月14日金曜日

ヒエシチューをめぐって真剣な論議

こんにちは!

雪がしんしん・・と降っています。家の窓から外をみて
「これって、ライスシャワーだ・・」と閃いて、ワクワクしています。

さて、今日は、雑穀料理をはじめて食べた時の話しです。

私が、生まれてはじめて雑穀を食べたのは、
19年前の「未来食セミナー」でした。

(正確にいうと、私に雑穀を教えてくれたのは、
新卒同期入社の仲間の一人で、こんな食材があるんだ、と
雑穀スープを作ってきてくれました。
でも自分の主体性がなくもらったので、カラダにいいものらしい、という記憶だけになってしまいました。)
  
話しをセミナーに戻し、
その中でも、ヒエシチューの美味しさにはビックリ・・
この時、私と友達との間では、
今でこそ、笑っちゃうけど、その時は真剣な論議がありました。

テーマは、
「なんで、ヒエシチューはおいしいのか?」
です。

「はぁ?」と思われた方も多いかと思いますが・・(苦笑)。

これについて、セミナーの帰り道に延々と話していました。

何故こんな話しになったか、というと
「穀物がおいしい」なんて想像もつかなかったのです。
もちろん、セミナーで、話しはあったと思いますが、まったくスルーです。

料理の食材であること、栄養があること、と「おいしい」がリンクしていなかった、、
と今、冷静に分析。
セミナーの内容も今とは違い、弾丸てんこ盛りの内容だったので、
頭がパンク状態でした。

それでも、何でもいいから「おいしい理由」が欲しかったのです。

「これは、いんげんが入っているから、苦みもあっておいしい」
「いえいえ、これは、コショウがきいているから」
 *ちなみに、コショウは入っていません。単に塩と油のおいしさがコショーに結びついたのでしょう。

ボキャ貧もあり、おいしいコトがわかっても、表現するすべが全くわかりませんでした。
だから、自分たちの知る限りのキャパの中で、論議をしましたが・・・
何を話しても、コレ、といった決定打がなく終演、
それでも二人で興奮していたのは覚えています。(かわいい!)


今だったら、ネットで、料理のおいしさや、それを楽しんでいる人たちの様子など、
予備知識の収集もできるので、私達みたいな大ボケな会話はないと思うけれど・・・
知識より、体験!
自分で、食べて、「おいしい!何これ?」って思う体験はリアルでなくっちゃね!


 まだ、体験していない方は、「つぶつぶカフェ」「ボナ!つぶつぶ」へGO!
 そして、この美味しさを、存分に味わい、楽しみたい人は、




そして、はじめて穀物のおいしさを体験した時のコトを、教えてもらえたら嬉しいです。
みんなでシェアできたら、これから「雑穀」を食べてみようかな、、、と思っている人たちへのアドバイスツールができると思います!
 メール:junko_sakano♪xb3.so-net.ne.jp (♪は@に)


朝食、ヒエチャウダーソースパスタ。
「つぶつぶ雑穀パスタ」に掲載。


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  穀物があなたのカラダとココロを目覚めさせる
   「未来食セミナーScene1」
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