2014年5月7日水曜日

「人と違うことをする(のがオモシロイ)」

こんにちは!

狭山de雑穀ごはん
つぶつぶpure-life 

を立ち上げた さかの じゅんこ です。

今日、買い物帰りに気がついたこと・・・

「人と違うことをする(のがオモシロイ)」
という概念、これは、私が物心ついた頃から
母から見せられていたもだった・・と、いうこと。

あんなに安定志向だと思っていた母も、よくよく思い出してみると
変わりもので、私は何度、「あ〜こまったなぁ」と思ったことか(笑)。
(安定志向という妄想を卒業した話しはコチラを読んでね>>)


いきなり、公民館の敷地内に畑を作ったり(もちろん我が家の食べる分)、
空いている公共の土地を花壇にしたり・・
最初は、「ここって、公共の土地じゃないの?」と子ども心に心配し、
水やりも気がすすまなかったのですが、
数年後には、どんどん同じようなコトをする人がでてきて、
みんなやっている・・・ってことに。

(きっと、それなりに自治会には話してあったのでしょうね)


習いごとも、ピアノやエレクトーンでなく、マリンバがいいと言って
マリンバ教室を探したり・・。(母がマリンバを気に入っていた)
結局、近くにないので、バイオリンを習うことになりました。

今だったら、「お母さんがマリンバをやりたいなら、自分が習えばいいよ」
と、言うけど、当時はそんな考え思いもつかず。

いつから、私は「ウチの親は安定志向でつまらない」と思い込んでいたんだろう〜〜。

今では、とっても懐が大きい両親に感謝しています♪
しっかりと、母のチャレンジ精神の血を受け継いでいます。

私が選んで産まれて来たんだな、とホントに納得です。




ps
私も小学生の娘に
「授業参観はイトーヨーカ堂に売っている服で来て。」と言われたことも。
(麻の服などナチュラル感満載の服はやめて!!!という意味)
娘の気苦労もわかります。でも、服の好みは変えられないよー
笑♪

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