2014年10月7日火曜日

つぶつぶマザー研修合宿終了 語る快感!

こんにちは。


先週末、山形いのちのアトリエにて、
「つぶつぶマザー三期研修」の合宿がありました。



みんな、語る、語る。(笑)

自分のことを、信頼関係の中でオープンに
語れる、ってステキなコトだな、、と本当に感じます。

合宿の間に、この心地良さ・・どこかで味わったような・・と
考えてみると、小学校3年生の頃を思い出しました。

先生が、とにかく手を挙げさせようと、
班ごとに手をあげる回数を競争したり、、といろいろ工夫し、
授業がとっても盛り上がるクラスでした。

それまで手を挙げることがなかったような友達も
どんどん積極的になりました。

私は、小学生の頃は、なんでもよく分かったので、
とにかく手を挙げたいタイプ。そんなタイプにも、もってこい。
とても、快適な授業でした。

(今、思えば、そんなに学力の差はないんですよね。三年生って。)

それが、高学年になりクラスもかわり、
なんだか、自分ばっかり答えているのが、悪いように感じてきました。

他の人に発言を譲ることも増え、
授業参観で、その様子を見ていた親から、
怒られた、という記憶もあります。
(本当に怒られたのかは・・実は、もう記憶のねつぞうです。)

とにかく、ま、いいか、と積極的に出すことが、
楽しくなくなっていきました。

それでも、背が高いし、目立つ。
クラスでも目立たない子が羨ましかったです。笑。

話しが脱線しているように見えますが、
このマザー合宿で感じた心地良さは、
その三年生の時の「なんでも発言できる」「発言していい」という安心感の感覚でした。
 
小学生の問題は国語にしろ算数にしろ、解答が単純で、
感情が入る隙間もないです。

大人になると、自分の中だけでも、いろいろな感情が
絡み合い、周りとも絡んでくる・・・もう解くのや〜めた、と言う気分にもなりがち。

でも、 みんなで語りあっていくと、
自分の感情や主張を出しっぱなしではなく、
相手を責めているのでもなく、
子どもの時のように、するすると解答が見えてくる。

それは、全て、自分のココロを耕してくれるなぁと
裕福な気持ちです。

私は、「正しい食」を伝えたいのでなく
「食から、人のカラダとココロがキラキラ輝くコトが出来る」、
そして、その美味しい食術を伝える活動していきたい。
ということを改めて実感しました。

その食術は、
決して我慢ではなく、「あッ! そうか!」という閃きが
伴うから、楽しいくて、美味しいのです♪




来年、1月からは「未来食セミナーScene1」を開催していきます。

「ごはんの力体験講座」の今のスタイルは年内限りです。
気になるなぁと思っていた方は、連絡ください♪

**日程の変更について**
10月11日(土曜)の予定が10月16日(木)に変更になりました。
「ごはんの力体験講座」詳細はこちら>>


      
セミナーで使った残りの「あんこともちアワ」を子ども達にあげたら、
こんなステキなおやつになって戻ってきました!カワイイ★




◎◎ おまけ ◎◎





ベランダから見える富士山の上に
「ハウルの動く城」
と、思ってカメラを向けた。

ずっと見ていたら、空想にでてくるような動物が、
大きなゴリラをのせて
飛んでいるようにも見える・・。

(何でゴリラ??)






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