こんにちは！
料理下手でも大丈夫！
自分軸がつくれる「おいしい料理の技と心」を伝える、
つぶつぶマザーの坂野純子（さかのじゅんこ）です。
今日は、次回の「未来食セミナーＳcene１」に
参加される方の声をご紹介します！
先日、セミナーの申込メールが届き、
見覚えのあるお名前が画面にありました。
「あれ？・・・ え？・・・ホント？。」
なんと、オーストラリアからの申込が・・・！
それは、15年前の2000年、お茶の水で開催した
【国際雑穀食シンポジウム2000】で、
通訳をしてくださった
オーストラリア在住（19年）の椎根さん！
最近、つぶつぶマザーのこばやしはつこさんが、
シドニーで料理教室を開催し、
私のシドニー在住の友達に、
料理教室の案内を送ったばかりだったので、
「シドニー、続くね〜〜」と
面白い展開の嬉しさと、驚きがあったのですが、
なんだか、夢のよう・・・と
私は、一瞬マックを閉じてしまいました（笑）。
（ほんと〜に、嬉しかったので・・）
私と椎根さんの出逢いは、
前述の【国際雑穀食シンポジウム2000】でした。
その後、「つぶつぶマガジンVOL1.VOL2」にも、
オーストラリアレポートを記載してもらい,
なんどか連絡を取ることもありました。
私が、つぶつぶで働きはじめたのは、
このシンポジウムがきっかけだったので、
何よりも思い出深いイベントです。
と、言っても覚えているのは、準備の忙しかった日々。
（その日のことはほとんど覚えていない・・）
何もわからないことが武器になり、
大規模なイベントに関わらせてもらいました・笑
そして、その時にご縁ができた方が、
セミナーを受講に来てくださるというのは、
と〜〜〜〜っても嬉しいです！
そこで、
今、セミナーを受講しようと思った経緯を聞いてみました。
そこには、一言で言い尽くせない、ギュッと詰まった思いがありました。そして、それは、誰にでもある気持ちで、きっとたくさんの方が共鳴できる・・と思い、アップさせてもらうことにしました。
あしかけ、１５年の気持ちは、
ちょっと長いので、今日と明日にわけてアップします。
ゆっくり読んでくださいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さかのさん！
覚えてくださっててありがとうございます。嬉しいです。
あれから１０年以上たってますね、
それでもつながってるんだなあと感動してます。
つぶつぶ的にはわたしはスイッチも
何もはいってなかった１０数年で、
今、上の子が今年１０歳、下が７歳となり、
なんというのでしょうか、
ゆみこさんのラジオ聴いて、
ワクワクしてきた自分に気づき、
ここでしっかり初心にもどってやってみようとおもったのです。
実は２－３年前にも
ああ、セミナーかあ、いいかも、
とおもったときがありました。
でもその時は
「ああでも、子供がいるし、
実家にはもう子供つれていけないし
（福島・原発事故２５キロ圏内）、
ああこんなことなら子供産むまえに
きっちり受講してればよかったなあ」なんてうじうじしてたんです。
で、スイッチはいりませんでした。
でも、メールだけはなぜか目をさらりと通してはいたんです。
正直みなさんのまっすぐな頑張りが羨ましく、
自分の現状と照らし合わせたりして
勝手に落ち込んでたりもしてました（とほほ）。
こんな地球の果てのような
オーストラリアなんかに来てしまったからだ、
ああ、でも誰ともつながれないような気がするなと、
なんか沈み込んでたりもしてたんです（くらい～）。
で、ラジオです！
実は去年の終わり頃からタイトルが面白そうだなとおもって
「聞いてみようかな」と思ってました。
でも聴き始めたのは実際にはここ１ヶ月ほど。
でも聞けば聞くほど、
ああ受講したい、
しっかり基礎からやってみたいと強く思うようになってきました。
不思議ですね、
でも聞いている人ならわかってくれる気が絶対してきて、
自分の中につぶつぶへの確信がむくむく湧いてきたのです。
実は今回の帰国は、
去年急浙した上の弟の１周忌の法要で実家に戻るためなんです。
上の弟が亡くなる７ヶ月前には父が心臓発作で亡くなり、。
恐れていたことが現実となり、
でもこの放射能汚染という事実とどうやって向き合えばいいのか、
また自分ではどうにもできない現実を目の前にして
これからどう進んで行けばいいのか、
などということを考えざるを得なくなり、
ががーんと落ち込みました。
それからどうやってここまでワクワクできるようになったのか、
なかなか焦点しぼって話すのは難しいです、というのは、
いろいろつながっているということに改めて気づいたからなんです。
恐れてはいけない、
ということに恐れていたのかもしれません。
うーん、わかるかな？
ラジオを聴いていて、毎回すごい発見があって、
その中に夏目さんが
「どんな感情もしっかり味わえばいい」と
おっしゃっていたことに、
特に感動し、強く共鳴したんですね。
津波で親戚も知人も亡くなって、
そしていまだに収束してない事故現場の近くに
未だ住んでいる家族や知人を思い、
かつ何もできない自分を思えば、
「恐れてはいけない」
「心配してはいけない」
「ネガティブな感情を持ってはいけない」
なんて無理だということに
はっきり目覚めさせてもらったような気がします。
怖くてもいい、心配してもいい、
ネガティブな感情に時に流されてもいい、
でもそれらをしっかり受け止めて、
さ、できることやって行こう、
まずは食だ！
ということに改めて気付きました。
（前置きが長くてすみません）
でも、わたし料理術持ってなかったんです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（明日に続く・・・。）
今日は『前置き』で終わってしまいましたが（笑）
この展開がどうなるかは、明日のお楽しみです★
椎根さんの受講は、４月１４日（火曜）です！
一緒に受講してみたいーと思った方、
お待ちしています♪
☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆
食から自分軸を創る
『未来食セミナーＳcene１』
〜あなたのハートを開く料理、
つぶつぶ未来食のココロと技を伝えます〜
日時：４月７日（火）・４月１４日（火）・４月１５日（水）
5月８日（金）・５月２２日（金）
会場：狭山de雑穀ごはん 自宅（狭山市富士見）
講師：つぶつぶマザー サカノジュンコ
＊希望日にあわせての開催も可能です。ご相談ください。（ただし、２名以上）
セミナの詳細はこちら＞＞
受講を迷っている方は、参加を決めて暮らしが変わった先輩のレポートを読んでください＞＞
☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆
料理下手でも大丈夫！
自分軸がつくれる「おいしい料理の技と心」を伝える、
つぶつぶマザーの坂野純子（さかのじゅんこ）です。
今日は、次回の「未来食セミナーＳcene１」に
参加される方の声をご紹介します！
先日、セミナーの申込メールが届き、
見覚えのあるお名前が画面にありました。
「あれ？・・・ え？・・・ホント？。」
なんと、オーストラリアからの申込が・・・！
それは、15年前の2000年、お茶の水で開催した
【国際雑穀食シンポジウム2000】で、
通訳をしてくださった
オーストラリア在住（19年）の椎根さん！
最近、つぶつぶマザーのこばやしはつこさんが、
シドニーで料理教室を開催し、
私のシドニー在住の友達に、
料理教室の案内を送ったばかりだったので、
「シドニー、続くね〜〜」と
面白い展開の嬉しさと、驚きがあったのですが、
なんだか、夢のよう・・・と
私は、一瞬マックを閉じてしまいました（笑）。
（ほんと〜に、嬉しかったので・・）
私と椎根さんの出逢いは、
前述の【国際雑穀食シンポジウム2000】でした。その後、「つぶつぶマガジンVOL1.VOL2」にも、
オーストラリアレポートを記載してもらい,
なんどか連絡を取ることもありました。
私が、つぶつぶで働きはじめたのは、
このシンポジウムがきっかけだったので、
何よりも思い出深いイベントです。
と、言っても覚えているのは、準備の忙しかった日々。
（その日のことはほとんど覚えていない・・）
何もわからないことが武器になり、
大規模なイベントに関わらせてもらいました・笑
そして、その時にご縁ができた方が、
セミナーを受講に来てくださるというのは、
と〜〜〜〜っても嬉しいです！
そこで、
今、セミナーを受講しようと思った経緯を聞いてみました。
そこには、一言で言い尽くせない、ギュッと詰まった思いがありました。そして、それは、誰にでもある気持ちで、きっとたくさんの方が共鳴できる・・と思い、アップさせてもらうことにしました。
あしかけ、１５年の気持ちは、
ちょっと長いので、今日と明日にわけてアップします。
ゆっくり読んでくださいね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さかのさん！
覚えてくださっててありがとうございます。嬉しいです。
あれから１０年以上たってますね、
それでもつながってるんだなあと感動してます。
つぶつぶ的にはわたしはスイッチも
何もはいってなかった１０数年で、
今、上の子が今年１０歳、下が７歳となり、
なんというのでしょうか、
ゆみこさんのラジオ聴いて、
ワクワクしてきた自分に気づき、
ここでしっかり初心にもどってやってみようとおもったのです。
実は２－３年前にも
ああ、セミナーかあ、いいかも、
とおもったときがありました。
でもその時は
「ああでも、子供がいるし、
実家にはもう子供つれていけないし
（福島・原発事故２５キロ圏内）、
ああこんなことなら子供産むまえに
きっちり受講してればよかったなあ」なんてうじうじしてたんです。
で、スイッチはいりませんでした。
でも、メールだけはなぜか目をさらりと通してはいたんです。
正直みなさんのまっすぐな頑張りが羨ましく、
自分の現状と照らし合わせたりして
勝手に落ち込んでたりもしてました（とほほ）。
こんな地球の果てのような
オーストラリアなんかに来てしまったからだ、
ああ、でも誰ともつながれないような気がするなと、
なんか沈み込んでたりもしてたんです（くらい～）。
で、ラジオです！
実は去年の終わり頃からタイトルが面白そうだなとおもって
「聞いてみようかな」と思ってました。
でも聴き始めたのは実際にはここ１ヶ月ほど。
でも聞けば聞くほど、
ああ受講したい、
しっかり基礎からやってみたいと強く思うようになってきました。
不思議ですね、
でも聞いている人ならわかってくれる気が絶対してきて、
自分の中につぶつぶへの確信がむくむく湧いてきたのです。
実は今回の帰国は、
去年急浙した上の弟の１周忌の法要で実家に戻るためなんです。
上の弟が亡くなる７ヶ月前には父が心臓発作で亡くなり、。
恐れていたことが現実となり、
でもこの放射能汚染という事実とどうやって向き合えばいいのか、
また自分ではどうにもできない現実を目の前にして
これからどう進んで行けばいいのか、
などということを考えざるを得なくなり、
ががーんと落ち込みました。
それからどうやってここまでワクワクできるようになったのか、
なかなか焦点しぼって話すのは難しいです、というのは、
いろいろつながっているということに改めて気づいたからなんです。
恐れてはいけない、
ということに恐れていたのかもしれません。
うーん、わかるかな？
ラジオを聴いていて、毎回すごい発見があって、
その中に夏目さんが
「どんな感情もしっかり味わえばいい」と
おっしゃっていたことに、
特に感動し、強く共鳴したんですね。
津波で親戚も知人も亡くなって、
そしていまだに収束してない事故現場の近くに
未だ住んでいる家族や知人を思い、
かつ何もできない自分を思えば、
「恐れてはいけない」
「心配してはいけない」
「ネガティブな感情を持ってはいけない」
なんて無理だということに
はっきり目覚めさせてもらったような気がします。
怖くてもいい、心配してもいい、
ネガティブな感情に時に流されてもいい、
でもそれらをしっかり受け止めて、
さ、できることやって行こう、
まずは食だ！
ということに改めて気付きました。
（前置きが長くてすみません）
でも、わたし料理術持ってなかったんです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（明日に続く・・・。）
今日は『前置き』で終わってしまいましたが（笑）
この展開がどうなるかは、明日のお楽しみです★
椎根さんの受講は、４月１４日（火曜）です！
一緒に受講してみたいーと思った方、
お待ちしています♪
☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆
食から自分軸を創る
『未来食セミナーＳcene１』
〜あなたのハートを開く料理、
つぶつぶ未来食のココロと技を伝えます〜
日時：
5月８日（金）・５月２２日（金）
会場：狭山de雑穀ごはん 自宅（狭山市富士見）
講師：つぶつぶマザー サカノジュンコ
＊希望日にあわせての開催も可能です。ご相談ください。（ただし、２名以上）
セミナの詳細はこちら＞＞
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